金曜のTV放送

見たら、主題歌がカットされててガッカリ。

でも序と破しか見てないけど、受ける印象はまさに『魂のルフラン』。
最終的にはそこに行き着きそうな気がするのはワタシだけだろか。。
今日は、この前、録画していたニュルンベルク裁判のドキュメント番組を見た。
暗澹たる気持ちになった。
裁判で、証拠として提出されたさまざまな映像や、証人たちの証言。
あまりにも痛ましく、想像を絶した酷さ。

見ていて、いくつか、あらためて驚かされたことがあった。

ひとつは、ナチスの指導者の何人かの、その反省のなさである。
ゲーリングなど、特に悪魔的な闇金相談 奈良感じまでする。
東京裁判における日本の指導者と、やっぱりその点はずいぶん違う気がする。

良くも悪くも、ナチスの指導者たちは、誤った思想と確信に満ちていて、確信犯的に諸々の戦争や収容所政策を行っていたと思う。
日本の指導者は、そこまで確信犯的なものは良くも悪くもなくて、なんとなく時勢や制度的なものに操られたり縛られて、気がついたらああいう無謀な敗戦になっていたという感じだったと思う。
どちらが良いとか悪いとかいうつもりはないけれど、獄中で悔い改めて念仏を称えた東条さんに比べて、ニュルンベルク裁判を最後まで嘲笑したゲーリングの悪というものは、本当に底知れない気がする。